どうしても自分の中の出来事らしいのです。

2021年07月11日 14:01

必要悪って聞いた事ありますか?やはり、どーしても物質界は善も悪もなければ成り立つ事が出来ないらしいのです(*´ェ`*)善だけの世界が不可能で悪は悪ではなく1人1人の進化の為にはなくてはならないものの一つなのだそうです。例えば簡単に言うと小学校や中学校や高校や大学で物質界に行ったらこの様に生きましょう!と習います。悪についての様々なトラップや誘惑や手口も学校で習います。悪の誘惑に自分の精神が揺らぐ事のない様にいろいろと実習を重ねて行きます。様々なケースを映画のように擬似体験しながら学び肉体と言う物質を持っても低次元の欲に囚われず肉体を低次元の意識の意のままに動かさずに高次元の精神が肉体を動かすようになるよう努力しなければなりません。この努力が自己犠牲です。悪はあってよいもので一人一人の成長の為のものです。低次元と高次元を理解して自分自身の精神を低次元の言いなりになる様々な事柄を止める事が試されています。これを自分自身で止めない限り逆進化を止める事は出来ず、隣の人は止めて正常な進化過程に戻ったのに自分は相変わらず逆進化をころげ落ちるなんて事は沢山起こっています。自分自身の中の逆進化に繋がる低次元の意識から来る行動を止める事は自分にしか出来ないのです。誰かに言われたり圧力をかけられたりするから逆進化になるけど私は低次元の意識にそう行動をします!と言うならそれもその人の自由意思です。誰も止める事などできません。逆進化を起こす人の数が増える事で現実世界にも悪魔の様な意識が実現されてしまいます。しかし、この悪魔の様な意識が実体化した事で感じる事が出来、目が覚めて180度意識が開花されていく可能性があります。悪が何か目に見えて感じる事が出来るからです。そうして自分の中で起こっていた悪の働きを自分で止める覚悟が出来正道へと導かれて行く事も出来ます。肉体を持ちながらあらゆる悪を黙らせて高次元の意識に沿うように生きる道があるのです。その道は悪と呼ばれるものすらも感謝できる道なのです。例えば、毎日コンビニスイーツを食べていたら身体に支障を来したり太って体調が悪くなったりとなりそれでも悪の低次元の欲求に負けて止まらないと食べ続けてしまい、いつ正道に戻れるやら〜と言う感じですが、この様な悪の誘いには一切耳を傾けずコンビニスイーツは食べない!となっていた人がたま〜に、いただき物などでコンビニスイーツを食べた時に、美味しい〜!と感謝する事で悪も必要悪だとわかります笑!しかし、高次元の意識に沿っていればこれ以上食べたらきもちが悪くなったり具合が悪くなったりと教えてくれますので、それ以上毎日食べるなどと言う事はありません。全てに感謝なのですが高次元の意識は使い分けが上手で体験はするけどもうわかったらいらないと手放すのでどんどんと悪と言われる次元が無くなっていくのです´◡`物質界は本番のテストの様なものでこの世界で自分が作った意識により高次元になるか低次元になるかが決まるようです。自分自身の意識と行動のみがその答えを正確に出す事ができます。低次元の意識に沿えば低次元の世界を作り出します。この世界で自分がつくる現実が分かれ目となる様です。なのでわざわざ高次元からやって来てもっと成長しその上の世界を理解して行ける次元を上げるものもいれば、宝くじにでも当たるようにやっと物質界に来れたものもいる。セミの様に何年も暗い場にいてやっと日の目を見れる世界に来る事が出来たのにあまりの楽しさに命は肉体的な肉の喜びに溺れて1ミクロンも精神を成長させる事が出来なかったらまた肉の寿命がつきてしまえば暗い場所へ逆戻りです。3次元は唯一いろいろな次元の存在がいる場なのでお互いに学ぶ事が出来自分を進化させる事ができます。しかし、高次元の意識に目覚めた人達はもう、苦行をする意味が無い事を悟りますので悪からはスルスルと手を引き進化してしまいます。いつの間にか自分の周りに悪い人達しかいなくなってしまうようなら目覚めた人達が一斉に次元を変えてしまっているのかもしれないので早く自分の中の低次元な意識に振り回されない自分をつくるようにしたらよいと思います´◡`高次元の魂であっても3次元でしか学べない事があります。ここから真空が解ればよいのです!そして何処にいようと自分の世界を創り出せば永遠にその中を実現させる事ができるはずです。なので今が嫌だからと今を変えないで死んでしまえば永遠にその嫌な中に固定されます。気がつくまで。物質を変える事は思う以上に大変ですが物質を変えて行けたら確実に強力に次元を変えられると思います。自然と調和出来る物質への移行が重要ですので自分の周りから出来る事から努力出来るのも3次元ならではの喜びだと思います。自然と調和するものは、肉体だけではなく精神も満足するので過度な欲望も消えていきます´◡`

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